
01 / 29
アオ
ao
深海の歌姫
「生まれてきて、よかった」
〈歌うことが好き〉 それだけを憶えて、深海へやってきた少女。 あらゆる芸術が禁じられた街で、それでも表現を続ける者たちに触れて歌いはじめ、歌うたびに失われた記憶と感情を取り戻していく。 削除の危険を承知の上で、彼女は最後の三日間のライブへ向かう。

02 / 29
アイ
ai
母なる歌い手
「愛されるためには、理由が必要だと思っていた」
現実世界で絶望し、たゆたうように生きたいと、深海へやってきた少女。 住居区で日常を過ごしていたが、偶然聴いたピアノがきっかけで、歌への情熱を取り戻す。 この世界でも望まれる姿を演じることで、愛されることを願い、歌い続けた。 心は崩れたまま、彼女は最後の三日間を過ごす。

03 / 29
メイ
mei
ムメイの表現者
「この世界は、あなたにはどう映っていますか?」
表現者のためのBar Aerly(エアリー)の店主。 芸術が禁じられた深海で、それでも表現を求める者たちが、彼の店に集まってくる。 穏やかで人当たりがよく、自身も「ムメイ」と呼ぶ新しい画法を生み出している。

04 / 29
ドルゲ
doruge
八枚舌の悪鬼
「なに浮かない顔してんだよ、ダーニャ」
D区のヤシキを拠点にする「ヨーカイ」の一人。運び屋。 飄々としており、掴みづらい性格をしているが、面白いことが大好き。 深海を退屈な世界だと思い、スリルに満ちたD区に居つく。
陣営ヨーカイ
05 / 29
レイ
rei
はじまりの奏者
──彼の声を聴いた者はいない。
消滅を崇める教団 〈ゼロ〉 の創始者であり、正体不明、神出鬼没のピアニスト。 かつて無人だった教会で彼がピアノを弾き始めてから、人々が集まり、信仰する者たちが現れた。
陣営ゼロの教会

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サラ
sara
ゼロの信奉者
「ゼロ様とアイ様のためなら、何でもします」
C区のお店で働き、集会の日はゼロの教会へ通う敬虔な信者。 一見クールだが、感情表現が薄いだけで、熱中したものには一途に突き進む。 役職のない教会で、率先して動くうちに自然と案内役を担うようになった。
陣営ゼロの教会

07 / 29
ベラ
bella
酩酊街の裏医者
「壊れたなら、直せばいいんです。身体も、心もね」
D区の果て、酩酊街で店を構える店主にして裏医者。 面倒見はよいが、自分のことを聞かれても、正直には答えない。 この世界の構造に違和感を抱いている。

08 / 29
アポロ
apolo
月影を追う発明家
「何度も言ってるじゃないか、ボクは月へ行くんだ」
機構研究を専門にする、フレンドリーな天才発明家。 思いついた変な機構を作っては、人に見せに来る。 〈フローライト〉 の店舗を手伝ったり、D区の人々の身体修理に手を貸したりしている。
陣営アニマルーツ原律院

09 / 29
アンベル
ambel
琥珀の支配人
「情報が欲しいなら、まずドリンクを一杯頼んでからね」
アニマルーツ原律院 〈フローライト〉 の支配人。 この場所を守りたいという願いから、資金・情報・仕事を動かし、原律院全体を支えている。 鉱石のモチーフや歴史を感じる遺物を好み、闇市にも顔を出す。
陣営アニマルーツ原律院

10 / 29
エリオ
elio
禁忌の研究者
「平等であることが、優先されますから」
アニマルーツ原律院の案内人にして、生命と意識の研究者。 にこやかで、理性的で、一筋縄ではいかない。原律院の近くに、自分の研究所を持つ。 D区では、怪しげな取引をしている姿を目撃されている。
陣営アニマルーツ原律院

11 / 29
アウラ
aura
風と巡る歌い手
「なんだか楽しそうな話してるわね」
原律院を拠点にする歌い手にして、旅人。 自然と生命、そして楽しいことを愛する人物。 〈フローライト〉 では店員として働き、時折歌を披露する。
陣営アニマルーツ原律院

12 / 29
ディーネ
deene
潮流にさまよう求道者
「あなたといると、少し勇気が持てる気がします」
原律院の 〈フローライト〉 で働く踊り手。 穏やかな性格で、強く自己主張はせず、静かに相手を自分の世界へ引き込む。 身体感覚を再現するための改造を行っている。
陣営アニマルーツ原律院

13 / 29
sahara
巡り歩く者
「この世界では皆辛い過去を持っているでしょう?」
B区に暮らし、各地を巡る旅人。 優しく丁寧で、深海での生き方に詳しい。困っている者や来たばかりの者を手助けする。 周りからの信頼も厚く、顔も広い。
陣営アニマルーツ原律院

14 / 29
ミモリ
mimori
消えゆく者の守り手
「次こそは、守ってみせる」
D区の果て、酩酊街を拠点にする青年。 仕入れや情報収集、人探しのため各地へ顔を出す。 自身の能力に葛藤を抱えながら、誰かのための最善の行動を続ける。
陣営アニマルーツ原律院

15 / 29
シオリ
shiori
鳥籠の案内人
「何かお困りのことはありませんか?」
管理棟・民生局の職員。 新しく深海へやってきた住民たちの案内や生活支援を行う。 優しく穏やかで、誰かを守ることを目標にしている。
陣営夜航フロントレイン

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レイン
rain
哀惜の先駆者
「すべては、行きたい場所へ行くために」
空を飛ぶ列車「フロントレイン」を率いる、夜航のリーダー。 普段は気の良い兄貴分、仕事中はしっかりした案内役をしている。 覚悟を決めた事柄では誰にも譲らない。
陣営夜航フロントレイン

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アルク
alku
実存を問う設計者
「ここにあるものは、全部本当でしょうか」
一枚のメモから列車「フロントレイン」を組み上げた研究者。 穏やかで理知的。ファミリアと暮らし、列車の設計と改良に没頭する。 自己がデータであるという認識に抗っている。
陣営夜航フロントレイン

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ウツロ
utsuro
色と記憶を映す写真家
「あなたの世界をおしえて?」
隠れた路地で写真屋を営む女性。 依頼を受けて、人や場所、消えていくかもしれない誰かの思い出を写真に残す。 失われた色を、もう一度この目で見るために。
陣営夜航フロントレイン

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キア
kia
境界を越える探索者
「ほら、こっちこっちー! 早くしないと置いてくよ!」
C区で探索ガイドとして働く、好奇心旺盛な人物。 街の噂を集めては、自分の足で確かめに行く。 BOD 〈身体所有同期不全〉 を患い、右足は交換している。
陣営夜航フロントレイン

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クーロ
kuhro
規制局の黒い烏
「安心しろ、今は勤務外だ。……わかったら一人にしてくれ」
A区・規制局の古株の局員。 全身黒の制服とフルマスクで、素顔を見た者はいない。 D区では「カラス」と呼ばれている。秩序を守ることが人を助けると信じ、今日も黒いコートを羽織る。
陣営夜航フロントレイン

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魔女
majo
星縫いの魔女
「大丈夫よ。しばらくしたら忘れるわ」
とんがり帽子を深くかぶり、魔女を名乗る店主。 光の糸と針で、誰かの欠けた作品や痕跡を修復する。 星のない世界で、本当の星空を作ろうとしている。
陣営夜航フロントレイン

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ガイガラ
gaigara
大きな喧噪の小さな沈黙
「静かで落ち着く場所? 冗談じゃない」
D区のヤシキを拠点にする「ヨーカイ」の一人。 骨を模したマスクをつけた、長身痩躯の男。必要最低限しか喋らない。 誰より静かな男は、誰より騒がしい場所を好んでいる。
陣営BadLand

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ミラ
mila
嘲笑の道化師
「おやおやおやぁ? 奇遇じゃないですかぁ!」
D区停留区に暮らす、道化のような見た目をした女性。 気さくで軽口ばかり。常に誰かを見下して笑っている。 奪われた過去を拭い去り、いつか最高の舞台でのカーテンコールを夢見ている。
陣営BadLand

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ウズメ
uzume
己に殉ずる舞い手
── 扇を開き、ただ舞う。
享楽的に日々を過ごし、渡り歩く舞い手。 BadLandでは店員として手伝いながら舞いを披露する。 言葉を持たず、舞いと表情と所作だけで意志を伝える。
陣営BadLand

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ネメシア
nemesia
忘却に囚われる者
「知ってるかって……? さぁ? どうだろうねぇ」
BadLandのマスター。 落ち着きと威厳のある話し方。相手が言わない部分まで見通すような、直感の鋭さを持つ。 消えてしまいそうな者を放っておけない、面倒見の良さがある。
陣営BadLand

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ソウ
sou
夢路へ誘う番人
「面白いですね。その先を、もう少し聞かせて頂けますか?」
人々の話を物語に変え、蒐集する語り手。 丁寧で落ち着いた口調。人間と、人が持つ物語が好き。 BadLandを手伝いながら、墓標空間 〈405〉 の番人を務める。
陣営BadLand

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ビオラ
viola
揺れる天秤を抱く者
「困っているなら、手伝おうか」
D区で暮らす、お人よしの万事屋。 困っている相手を見過ごせず、自然に手を差し出す。 マスターに恩義を返すため、BadLandの店員として働いている。
陣営BadLand

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マツリ
matsuri
欠落を鳴らす作曲家
「心とか……なんかそういうの、分かんないんだよね。だから教えてよ」
D区で自らライブを主催する、逸脱した作曲家。 ローラースケートで動き回り、ガラクタを集めて音楽を鳴らす。 生意気でおしゃべりな皮肉屋。BadLandの店員。
陣営BadLand

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イオ
io
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「あなたたちが、自由に歌える世界でありますように」
その素性の多くは、まだ明かされていない。
